Sunny.st,

日記とかばかりになった サーバ屋のはしくれのブログ。

コマンド

useraddのDオプション

useraddの-Dオプション
でデフォルトで設定される内容を確認できる。

# useradd -D
GROUP=100 -> グループIDを100に設定する(よくわからん・・・)
HOME=/home -> デフォルトのホームディレクトリの場所
INACTIVE=-1 -> パスワードの期限切れからアカウントが無効になるまでの期限"-1"は無期限
EXPIRE= -> アカウントの有効期限
SHELL=/bin/bash ->シェル
SKEL=/etc/skel ->ホームディレクトリにコピーされるファイル郡(.bashrc/等)

echoコマンドで改行を出力


echoコマンドで改行を出力する方法

------------
# echo -e "\n"


#
------------


ただしこれだとechoコマンドは
デフォルトで改行が入ってしまい
改行が2行になってしまうので


---------------
# echo -n -e "\n"

#
---------------


-nでデフォルトの改行を無効に・・・

echoはデフォルトで改行(LF)が入る

echoコマンドは実行時にデフォルトで
改行(LF)が入っている。

改行抜きでechoを使うには-nオプションを使用する。

# echo 'nyanko'
nyanko
#
# echo -n 'nyanko'
nyanko#
#

しっておかないとハマることもあるかも!

FreeBSDでlocateのデータベース更新

FreeBSDでインストール時もしくは
久しくlocateのためのDBが更新されていないときは
期待した結果が得られないときがある。

# /usr/libexec/locate.updatedb

でDBを更新できる。
Linuxの場合は

# updatedb

で更新。

FreeBSDでルーティングを追加する

FreeBSDでルーティングを追加する
----------------------------------------------------------------------------
route add -net [ネットワーク] -netmask [ネットマスク] [ゲートウェイアドレス]
----------------------------------------------------------------------------

例えば10.0/16のゲートウェイを10.0.1.1にしたいときは

# route add -net 10.0.0.0 -netmask 255.255.0.0 10.0.1.1


次回起動時に自動でこのルーティングを有効にしたい場合は

/etc/rc.confに

static_routes="hoge"
route_hoge="-net 10.0.0.0 -netmask 255.255.0.0 10.0.1.1"

と記述することでOK
ちなみに2つ以上ルーティングを起動時に有効にするには

static_routes="hoge hoge2"
route_hoge="・・・"
route_hoge2="・・・"


またルーティング先(元)がネットワークではなくホストの場合は
-netのオプションを-hostに変える

SSLの確認 httpsを手動でGETする方法

openssl s_client -host FQDN -port 443

それから

GET /ディレクトリ HTTP/1.0

で確認☆

==== 追記 ====
URL ではなく FQDNでした〜
すんません^^;
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